2022年10月25日
今週末は 道具のメンテ 発注した 入れ子式煙突の件

今秋末は 道具のメンテと 薪ストの入れ子式煙突の装着
テント設営も不具合があり最終確認

テントの方は 問題なく設営できて 4回目にして本格運用できるようになりましたが

問題はこちらで 起こりました

繫ぎの1本目の径がガバガバで使えない
え、 これはどうしたことか
血の気が引いてしまいました
買う前に問い合わせて 径は 同じでOKということでしたが・・・・
そこで 繫ぎの2本目を入れてみたらほぼ 丁度の径
これってどうなの?!
一応つないで テントに入れてみたら

良さげに見えるけど 短い分 テントに近過ぎでヤバそう

そこで 巻き巻煙突のパーツ出してみた

繫ぎを 被せてみて 1本目を被せてみても グラグラ
そこで煙突先端に付けるパーツだから 一回り太いかなと
今度はこれをダンパーに乗せて 煙突装着してみた


これで 良い感じになりましたが こんなに 隙間がありますね
この煙突の1本目の径は明らかに 初代より 太過ぎるよね
薪ストに火を入れれば煙はドンドン煙突にひきこまれるので
恐らく逆漏れすることはないし ここから煙が漏れてくることもないはずだけど

初代の煙突には ダンパーの張り出しの為 切り込みがあったのですが
こっちなら 行けそうだけど 今現行の薪ストの仕様は変わっているので
これはしかたないことは承知なんですが

これで つないでインストールしてみました

やはり これくらい高くないと 怖いよね
これで 問題あったけど Ken-GのほうはOK
でもなあ
こんなことしないで普通に使いたいよなあ

お次はこちら

手のひらに乗せて簡単に組みあがります
こちらは ダンパーがないので

さっきの 繫ぎを使ってみました

こちらは 中に落ちないように 繫ぎのパーツをつかいました

こちらは 繫ぎのながさもあり ダンパーのひっかりも無い為
Ken-Gよりもいいかな
でもダンパーないから 一応今の 現行のダンパーは発注しておいた方がいいかも

Ken-Gの方を ちょっと 火入れして 漏れとかの具合を見る事にしました
夜は冷えてきたしちょうど良かった

夕方は 焚火台に火を入れ


熾きびになってきた 薪をそのまま Ken-Gへ

テント幕は下ろして フルクローズ
音を立てて 煙は煙突にひきこまれていきます
予想どおり 幕内には漏れてきてません

隙間からの 漏れも無しでしたが

また 今年も 頑張ってもらいますか

煙が写るかなと 外出て フラッシュで撮ったけど 煙があまり出ない位完全燃焼してます
てか ほとんど出てないね

これで この新しいテントも次回から 冬本格稼働です
煙突風でグラグラするとこの煙突穴が グズグズに広がっていくので
このテントは養生したほうがいいかなと思った次第
昔 三浦で海風で煽られてた時に作ったやつ
画像さがしたらありました
こんなので養生してました

これまだ あるのかなあ
捜して捨ててたら また 買いなおして作っておきましょう
どこで買ったのか ?!
カインズでもありそうかな
でもこの件は一応 団長に 問い合わせてみたほうがいいのかも知れないな
今年の初期ロットで 一個一個作ってるわけだし・・・
どういった経緯で太くなったのかも含めてね
・・・
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