峠で思った フロントボックスの再パッキング

aerial3wd

2021年05月09日 08:49


今回 途中峠 赤い人が 通った事がないというので 上ってみた

普段の行いがいいと こんな絶景が待っていましたよ




入口から恐ろしい位の急坂で 三浦岬みたいに軽トラの道

みかん農家がこの道使っていて すれ違いはまず無理 車で以前上がったことがありましたが

あの時は 丁度車が来なかったんですね

ローで上がって来れました






1L 丁度一メモリ  このカブのタンクにはもしかしたら メモリ見ると4L入るのかな

謎?!


ここでフロントボックスから予備タン出すのに中に入ってる

バーナーやらなんやかやだしてごちゃごちゃしてて

また仕舞うのだけどはうまく蓋が閉まらなくなったりと


帰ったらこの機会に再パッキング必須と思った次第

なので

道具の見直しと整理してみた












とりあえず全部出して並べてみた

予備タン、アルコールバーナー、固形燃料のカップと固形燃料、ティーキャンドル

風防、ランタンスタンド、灰皿、ライター他諸々


それに コンビニフックに吊るしてるシェラカップも一緒に

整理したみた

カブ常備品だけで結構楽しめるんだよね



まず 火器は これ 

薄く折りたたみができて小さい

固形燃料は約20分位燃えていて燃え尽きたら後は捨てるだけなので

手間無し


レトルトカレーなんか温められるようにちょっと深いパン



ウィンナーとか炒めるパン




これに被せる蓋 シュウマイとか餃子3個とかいけますね

いずれにしても ちょっとしたつまみ用




この前 浜で使ったんですが お湯沸かすのにチタンシェラ乗っけたら

微妙に合わずこんな "(-""-)"


確か小さい網ダイソーで買ってあったなあと出してみた




大きさ良さげ

2つは要らないから ここで どっちにするか悩む






こんなのもありました

悩んだ結果は パッキングの時 ちゃぶ台に

 丁度入りそうな四角の奴選択








ちゃぶ台を 広げてみた

バーナー使わない時は脇に 水切りで作ったすのこ

突っ込んでいますので 奥のスペースに置いておけますので

小さいちゃぶ台フルに使う事ができます

これにもシャネルツイードのテーブルクロスを入れてます

(´▽`)






テーブルランタンハンガーもあるので ちょいスペース広く使えます

吞みの時はこんなちびテーブルになります





どちらかに絞ろうとおもったけど 結局この火器は両方入れる事に

朝のお湯沸かすのに固形燃料だと時間的に無理



アルコールバーナーに反対にして被せれば これで2つ嵩張らずに持ちだせます




ちゃぶ台に ランタンスタンド、風防、焚火台 それに網もバッチリ入りました

それにしても シンデレラだなあ  (´▽`)





ちゃぶ台 再パッキング完了 






こちらも ナイフ、フォーク、スプーン 他一つで間に合う 鹿印 選択




吊るしのほうはこれで ほぼ色々な物に対応できます





ソース物とか油ものとか これでこすり取ってティッシュでふけば

洗いも楽です




この前出先のセリア寄ったらこんな 使えるものが



吊るした感じは・・・



これは帰ってくる時にガタガタ言わなくなって このシリコンは滑り止めにもなって

かなり良かったです





中身を入れなおし これなら バーナー出したり燃料だしたりするときは

あれとってこれだしてからって事なくなりました

これでフロントボックスの再パッキング完了です





いやあ 時間かかった かかった




カブテーブルとセットで使えばこれで 結構十分な装備になりました




お次は




サイドバッグに入れている メインのバーナー類の再パッキング

サイドバッグの中身の方が重くて重さで吊りのベルト付近が

切れてきたからね

バーナー、オーブンセット

オーブンは必ず必要ではないんだけど

カブでもやっぱ持って行きたいんだよね

さてどうでしょうか


・・・

・・







PS




ちなみにフロントボックスの中の重量は

ガソリン満タンにした 予備タン含め






約 4kg でした


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