今回届いた チタンのシェラカップ 使ってみた
持手が折りたためるって事が最大の利点なので持ち手はストレート
テントから テーブル 椅子出して お湯沸かしました
目の前はこんなですから 気分も いいんですね 毎度の事
指は引っ掛けられないので こうですね
チタンはそのまま 火にかけてお湯沸かせて
飲み口も熱くならないので すぐ口つけられるので
気に入ってますが ちと 高いよね
まあ 一長一短
ダラダラと荷物片付け始めて おとなりさんを 覗くと
真新しい椅子が
ちょっと ちがうなあと 座らせてもらいました
今時はねえ 作りは本家とほぼ同じ
実際座ってみましたが この 腰の部分の開きが 本家より微妙に狭く
とても 良かった
おいらの 本家は 車に載せてるんですけど ほとんど出したことないんですね
見栄えはいいけど ちょっと この部分が気にいらない
足の部分には 本家には無い ゴムのカバーもしっかり 付いています
みんな捜してこの部分に付けているキャンパー多いですけど
値段も安いし 改良されているし
ちょっと触手が出てきそう
ヘリノックスの 足のゴムが伸びてしまって また買いなおそうと
思っていたら たまたまカインズで置いてあった椅子も
高さ調節もできて ジュラルミンの足 現品しかなくて 2000円で買ったもの
プロパーでも 4000円弱ってとこですか
本家の半値だよねえ
パッキングも済んで TWを 切り返したんですが 重すぎて 切り返すのに
えらい 労力使いました バイクが重くなったのか 力が無くなったのか
ズブズブの砂だし
ちょっとした距離なんですけど 結構心配で まず 帰りのコース先に 歩いて見て
潮の引いた 波打ち際 いこうかなと
ズルっといってこけたら 助っ人も居るしと
TWの後輪はふといので なんとか いいのだけど
砂地の場合は前輪が沈んではまるのでヤバいんですね
まあ なんとかこけずに脱出できて 一安心
バイクは当たり前のセル おいらの場合は とても
ありがたく感じております
不安定なこんな砂の上でキックするのは結構シンドイ
やっぱ 砂地はカブで来ようてか
行先未定で 出てきてるので まさか ここに
来るとは思ってなかったし
カラッとして気持ちのいい 天気
お仲間にあいさつして お気軽浜を後にしました
ここも初めて来始めた時はいつも Kobaさんくらいしかいませんでしたけど
最近は 直火の炭なんかがあちこち見られるようになってしまいましたね
地元の子供達や住民の方々がゴミ拾いしてるんですけどねえ
車入れなくなったり
ここテント張れなくなるような気がしないでもないなあ
まあ 住民の方々の好意で張らしてもらっているのは確か
迷惑もしてるはずだよねえ
もう 10年以上は お世話になってるんだよなあ
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